那珂川町議会 2019-09-27 09月27日-06号
(26)請願第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願書、この請願については審査の経過を報告いたします。全国的に職員の多忙化が解消されていない中、不登校児童やいじめの認定件数も毎年増加しております。加えて、日本語教育が必要な外国人の児童生徒数もここ数年に増加している。
(26)請願第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願書、この請願については審査の経過を報告いたします。全国的に職員の多忙化が解消されていない中、不登校児童やいじめの認定件数も毎年増加しております。加えて、日本語教育が必要な外国人の児童生徒数もここ数年に増加している。
(12)請願第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願書、この案件につきましては審査の経過について報告をいたします。
(15)請願第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願書、この案件につきましては審査の経過についてご報告をいたします。学校現場における教員の超過勤務、長時間労働が社会的な問題になっている。各都道府県の加配だけでは、きめ細やかに目が届く教育ができないことから、国の援助や制度変更が必要なため、この請願に賛成するとの賛成意見が出されました。審査の経過は以上でございます。
(14)請願第3号定数改善計画の策定、義務教育費国庫負担制度拡充を求める請願書、この案件につきましては審査の経過について報告をいたします。
(19)請願第2号少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願書、この案件につきましては審査の経過について報告をいたします。
私は、日本共産党を代表して、請願第4号少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願書の賛成討論を行います。2010年7月、文部科学省の中央教育審議会分科会が学級規模の引き下げを求める提言を発表しました。これは、国民が長年にわたり粘り強く求めてきた30人学級の要求と基本的に合致するものです。
次に、意見書第2号少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書(案)についての賛成討論を行います。子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことです。
(12)意見書第3号少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書(案)、この議案につきましては審査の経過について報告をいたします。まず、反対意見として、少人数学級は賛成できるが、それに伴う先生の人件費ということであれば、諸外国に比べて日本の先生たちの人件費は恵まれているデータもあるので、今回は賛成しかねるとの意見が出されました。